24時間365日、街の安全のために

お客様からの「ありがとう」を
やりがいに。

塚越 亮太(2016年入社・新卒)
担当:管制員

  • 現在どのような業務を行っていますか?

    現在は管制センターで、管制員として業務にあたっています。モニターでの監視業務やデスクワークを中心に行っております。
    2020年の夏頃から、機械警備の担当から、現在の管制センターへと異動となり、指示を受けて対応する側から、指示を出す側へとなりました。お客様からの依頼や異常信号の受信に伴い指示を出すのですが、隊員の配置であったり、客先までのおおよその所要時間を考えて的確な指示を出さなければならず、管制業務の難しさを痛感しております。
    業務内容も変わり、大変なことも増えたのですが、やりがいもあり、楽しく業務についています。まだまだ私にできることは少ないですが、先輩方のやり方を真似したり、業務を積極的に覚えていけたらと思います。

  • 警備の仕事を始めてみてどうでしたか?

    実際に警備業に携わって思うことは、とてもやりがいのある重要な仕事だなと感じています。防犯カメラやホームセキュリティー等の機械警備、施設警備の出入管理、イベント等の交通・雑踏警備、等さまざまな仕事がありますが、どの仕事も、安全を提供する仕事です。
    近年凶悪な事件が増加していく中、警備業の仕事は、賊の侵入を未然に防いだり、機械警備等で犯罪の早期発見に努めたりと、犯罪を減少させる上でとても重要な役割を担う仕事だと思います。

  • やりがいを感じる時はどんな時ですか?

    私がやりがいを感じる時は、お客様から「ありがとう」と言われた時です。
    警備業は安全を提供する重要な仕事であり、お客様が安全に仕事に取り組むことができたり、安心して生活を送れたりと安心・安全な街づくりに貢献している仕事だと思います。
    その業務の中で「ありがとう」という一言をいただけると、とてもやりがいを感じられ、この仕事をしていてよかったなと思います。

  • 今後やりたいことがあれば教えてください。(仕事でもプライベートでも)

    仕事面に関しては、管制センターに異動となり、まだまだ至らない点など多々ありますが、他の警備員に対して徐々に指導していく立場になれたらと思います。
    そして、一人ひとりの質の向上を図り、よりよいサービスを提供できたらと考えています。
    プライベートに関しては、温泉が好きなので、色々な観光地に行って、そこでしかできない体験をしたり、温泉に入ってゆっくりしたいです。